イナズマ400
バンディットシリーズの事実上の後継車種でありネイキッドタイプのイナズマシリーズの中で一番の低排気量モデルが、イナズマ400だ。搭載されている油冷4サイクル直列4気筒DOHC4バルブエンジンは、400ccとしては初の油圧式を採用。扱いやすさと力強さを持ち合わせている。さらに、特徴的なのは他の400ccバイクとは一線を引くほどのビックボディだ。全長2,140ミリメートル、ホイールベース1,460ミリメートルと1,200ccバイク並みの車体。さらに、幅170ミリメートルと極太リヤタイヤを前後に装着。エアクリーナーカバーや砲弾型メーターなどにクロームメッキ部品を使用し、より質感を向上したワンランク上のスポーツバイクだ。現在は製造終了している。(2008年4月現在)
RF400R
カウルのサイド部分にエアアウトレット(空気の排出口)を採用した、車体を覆うようなフルカバーのカウルが特徴的な、レーサーレプリカスタイルのRF400R。高排気量モデル、RF900と同じくらいの大きなボディには、水冷4サイクルDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載。パワーがありながら躍動的な走りを実現した。前輪は油圧式ダブルディスクを、後輪には油圧式ディスクのブレーキを採用。17リットルと大容量の燃料タンクを搭載し、長距離ツーリングにも適している。現在は製造終了している。(2008年4月現在)
RF400RV
迫力のあるフルカバードボディが特徴的なレーサーレプリカスタイルのRF400Rをベースとして、赤と黒のツートンでボディカラーをまとめたのがRF400RVだ。水冷4サイクルDOHC4気筒エンジンには、バリアブル・バルブタイミング・コントロールシステムを採用。高速になるほど、伸びのあるパワフルな加速を発揮する。長距離ツーリングに適したツアラーらしい、スポーツバイクだ。現在は製造終了している。(2008年4月現在)
SV400
SV400Sをベースとし、ネイキッドタイプでスポーティなスタイルながら、タウンユースとして初心者でも気軽に乗りこなせるのがSV400だ。400クラスでは、並列4気筒エンジンがスタンダードだが、SV400では水冷4サイクル90°V型2気筒エンジンを採用。クラストップレベルのトルクを発揮し、アクセル対応に優れた走りを実現した。ネイキッドとしてはめずらしいアルミ製の楕円断面のフレームを採用することで、高剛性と軽量化を実現。バータイプのハンドルの採用でネイキッドらしさを、マルチリフレクターヘッドライトを装備し質感を向上させている。現在は製造終了している。(2008年4月現在)
SV400S
SV400がネイキッドタイプで乗りやすいタウンユースだとすれば、SV400Sは小型風防を採用しスポーティさを強調したハーフカウルモデルだ。採用した水冷4サイクル90°V型2気筒エンジンは、クラス最高レベルのトルクを発揮すると共に、低速から高速まで伸びのある走りを実現し、心地よい加速感を体感できる。片側にはプロジェクターランプを使った2灯式ヘッドライトを採用している。さらに、ハンドルはセパレートタイプを採用することで、スポーティなハンドリングを実現した。現在は製造終了している。(2008年4月現在)