テンプター
ヨーロピアンスタイルを持つビンテージバイクをイメージしたネイキッドバイクが、テンプターだ。セミダブルクレードルのフレームに搭載された空冷4サイクル単気筒エンジンは、スズキのアメリカンモデル“サベージ”のエンジンをベースとしたもの。直立したシリンダーやH型アルミリムのスポークホイールなどの装備が、クラシカルな外観を印象付けている。フロントには新設計のダブル2リーディング、リヤにはリーディングトレーリングブレーキを採用しているのも特徴的だ。現在は製造終了している。(2008年4月現在)
スカイウェイブ650
長距離走行やタンデムも余裕のゆったりとしたボディと大排気量が魅力の大型スクーター、スカイウェイブ650。搭載された水冷4サイクルDOHC4バルブ並列2気筒エンジンは、スペックが高く電子式燃料噴射装置を採用したことで、快適な加速感があり街乗りからタンデム走行まで、余裕の走りができる。マニュアルモード付き電子制御式CVTを搭載することで、オートとマニュアルの2つのモードの切り替えが可能。しかもマニュアルモードは手元のボタンひとつで6段変速を楽しめる。さらに5段階に調整できるバックレストとタンデム用バックレストを装備することで、快適な乗り心地を実現した。
ブルバード400
洗練されたスタイルにスポーティさを組み合わせた、ゆったりとした乗り心地のクルーザー、ブルバード400。タンクからリヤフェンダーにかけて流線型を描くようなラインが特徴的だ。搭載された水冷4サイクルV型2気筒エンジンは、パワーがありながら扱いやすい。また足回りには倒立フロントフォークと軽量のアルミキャストホイールを採用しスポーティさを強調している。2006年8月には、ブルバード400をベースとした特別仕様車「ブルバード400リミテッド」が登場。オールトグレーメタリックの車体色にトライバルパターンのデザインを採用。さらに専用メーターパネルやメッシュ加工したシート表皮を装備した。ブルバード400リミテッドは、すでに販売が終了している。
RM-Z450
斬新なデザインの軽量、コンパクトなボディで、力強い走りを見せるモトクロッサー(モトクロス競技車両)がRM-Z450だ。剛性の高いアルミ製のツインスパーフレームに水冷DOHC4バルブエンジンを搭載。2007年10月のモデルチェンジでは、市販されているモトクロッサーとしては世界初のバッテリーレスフューエルインジェクションシステムを搭載し、始動性と燃費のよさが向上した。さらに新設計アルミフレームと5速化されたトランスミッションの採用で、さらに扱いやすい上に戦闘力が高いマシンへと進化した。
スカイウェイブ650 50周年記念車
スズキの二輪車事業の50周年を記念して、2005年2月に登場したのがスカイウェイブ650 50周年記念車だ。高い走行性と高排気量が魅力のスカイウェイブ650をベースとして作られている。クリアコート塗装された質感のあるソリッドクリアブラックの塗装を採用。クッション面に本革風素材を、背面は車体色と同じクリアコート塗装を施したシーシーバーを装備。本革風のシート表皮や電動格納式ミラー、さらにマフラーやハンドルの両端には、クロームメッキ仕上げをするなど、高級感を高めた仕様となった。現在は製造終了している。(2008年4月現在)